真矢ミキが“男に戻る”瞬間「あなたと会うと本当に迷子になるんです。よく分からなくなってくる」

真矢ミキ
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　女優の真矢ミキ（60）が12日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演し、“男に戻る”瞬間を告白した。

　真矢は宝塚歌劇団花組のトップスターとして活躍し、98年10月に退団。この日、共演した元宝塚歌劇団花組トップ娘役で、真矢の相手役だった純名里沙（52）に「私、あなたの顔を見ると、ちょっと変な言葉になっちゃいますけど、男に戻っちゃうのよ」と激白した。

　「なんだろ、これ、形状記憶って言うのかな、危ないのよ。世界中の中であなたと、もう一人、千ほさちちゃん」と2人目の相手役の名前も挙げ、「あれみたいなものですよ、関西人に囲まれたら関西弁になるみたいなことで。もう私、あなたと会うと本当に迷子になるんです。よく分からなくなってくる」と元“男役”ならではの動揺を明かした。

　純名は突然の告白にも「それってラッキーです。ありがとうございます」と喜んだ。

　真矢が純名に出会ったのは、純名が20代になったばかりの頃だったといい、「どこから出てきたんだ姫、みたいな感じでしたよ、最初。“うぶ”な姫が歩いていた」と懐かしんだ。