細川たかし、73歳の再婚を生報告「大切な存在」とデレデレ 22歳下妻からは「看板」と呼ばれる

[ 2024年1月12日 15:12 ]

22歳下の一般女性と再婚していたことを明かした細川たかし
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 演歌歌手の細川たかし(73)が12日、都内で、弟子を含む細川一門のコンサートに出演。開演前に行った会見で、昨年6月5日に再婚したことを生報告した。

 3年半の交際期間を経て再婚した22歳年下の女性とは、千葉の君津市で開催された花火大会にゲスト出演した際に出会ったそう。プロポーズの言葉はなく「自然の流れだった」。妻を「キヨミちゃん」、妻からは「看板」と呼ばれていると嬉しそうに語った。

 来年芸能活動50年の節目を迎える細川。「体を大事に、来年は75歳ですから。できれば20年ぐらい歌っていきたい。目標です」と語ると、弟子の田中あいみ(23)が「100まで歌って下さい」と突っ込み。

 「じゃあ25年、100歳まで歌おう」と言い換えると「そのためには食事とかが大事になる」と言い「きよみちゃんは食事や着物の用意とか、そういった面をいつもカバーしてくれる。大切な存在」とデレデレしていた。

 新妻はこの日も細川に同行し、楽屋で着物を着せるなど裏方として活躍していたそう。

 様子を知る愛弟子の杜このみ(34)は「スーパーウーマンのような方。憧れの夫婦。素敵です」と祝福。「しっかり師匠をサポートしてくれている」と喜んでいた。

 細川は1973年に前妻の和子さんと結婚し、45年の結婚生活を送っていたが、2018年11月に和子さんが他界。今月10日に所属事務所がファクスで、知人の紹介で知り合った一般女性と結婚していたことを公表していた。

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