川島明「競馬でとんでもないのが当たった」　ギャンブル大勝ちからやめられなくなった願掛け

麒麟・川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」川島明（44）が、10日に放送された日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」（日曜後4・55）に出演。意外な願掛けを明かした。

　この日の番組は「巨人ドラフト1位SP」。巨人のヘッドコーチなどを5年間務めた元木大介氏（51）がゲスト出演した。

　そして、今年の巨人ドラフト1位指名の中大・西舘勇陽投手がVTR出演。西舘は花巻東の先輩である菊池雄星や大谷翔平に憧れて進学したことを明かした。そんな菊池の高校時代の日課がトイレ掃除だったとVTRで紹介されると、川島が「ほら、ほら、やっぱりトレイ掃除ですよ」と声のトーンを上げた。

　「人が嫌がることをいかに率先してできるかがピッチャーとしても人間としても大事」と菊池が話す姿に、元木氏は「普通はやらないでしょ。自分は逃げてました」と模範的な行動に舌を巻くばかり。

　すると川島が「僕はたまたま土曜日に早起きして、トイレ掃除した時に、競馬でとんでもないのが当たったんです」と振り返り「だから、それ以来、土日は絶対にトレイ掃除しているんです」と意外な私生活を明かした。

　ビビる大木が「すごい。一代で築いた社長みたい」と驚くと、川島は「トレイ掃除しても当たらなかったら“磨き”が足りないと思って。今、天井までピッカピカにやってます」と話すと、元木氏も大笑いしていた。