矢口真里　神経使った再婚発表「なれそめとか書けないし…とにかく報告のみを心掛けた」

矢口真里
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　元「モーニング娘。」でタレントの矢口真里（40）が7日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にゲスト出演し、自身の再婚の時のエピソードを明かした。

　自身の不倫が原因で、2011年に俳優・中村昌也と離婚。18年3月、その時の不倫相手で、元ファッションモデルの男性と再婚した。状況が状況だけに、当時の結婚発表は神経を使ったという。「私は2回目の結婚の時はめちゃくちゃ気を遣いましたね。のろけちゃいけないと。なれそめとか一切書けないし、いいところとかは聞かれない限り、こちらから一切出さずに。事務所の方と（相談して）、当たり障りのない、とにかく報告のみを心掛けました」と振り返った。

　結婚発表後は意外にも、「その後は報告してからはそこまで、家庭のこととかは聞かれないですね。どっちかというと、子供のこととかは聞かれますね」と、周囲からの質問もマイルドだという。「皆さん気を遣ってくれてる」と笑い、「いいんですよ？全然聞いてもらっていいんですよ？」とサービス精神旺盛なところをアピールしていた。