ハリー杉山　27時間テレビ「100キロマラソン」優勝の喜びをつづる「涙無しでは語れない100㎞」

ハリー杉山公式インスタグラム（＠harrysugiyama）から

　タレントのハリー杉山（38）が23日、自身のインスタグラムを更新。22、23日に放送された大型特番「FNS27時間テレビ」内の通し企画「100キロサバイバルマラソン」で優勝したことについての思いを語った。

　「優勝しました　涙　感無量です」と書き出すと、賞金1000万円と書かれたボードを手に笑顔を見せるショットをアップ。「これこそ人生最大のオールアウト　脳、全身の筋肉、内臓ギブです」とつづった。

　また「最後　@watari119_0s9　くんとの　とんでもないデッドヒートだけではなく　涙無しでは語れない100kmでした」と振り返った。「後日特番もあれば　明日のノンストップ！もお見逃しなく　応援してくれた皆さん　本当に本当にありがとうございます　涙　優勝って本当素敵な言葉ですね　涙」とも記すと、「ノンストップ！」のMCを務めるフジテレビ・三上真奈アナウンサーとの2ショットやお笑い芸人のワタリ119と抱き合うショットなども投稿した。

　「100キロサバイバルマラソン」は今回の「27時間テレビ」の目玉企画で、「100キロの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか？」を検証すべく、脚力に自信のある18人の有名人ランナーが一堂に集い、生放送中、一斉に100キロマラソンに挑戦。ランナーは、目の前を一定のペースで走る先導車を追いかける形で走るが、車から引き離されてしまった時点で脱落が決まる。さらに最後の3キロは、ペースメーカーの先導車が外れ、自らのペースでゴールを目指した。

　一夜明けた23日は炎天下のなかで大会は進み、残り3キロで12人が脱落し、6人の戦いに。ペースメーカーが外れてからはスプリント勝負となり、ハリー杉山、ワタリ119、モデルの大倉士門が抜け出すなか、残り1キロでハリー杉山がラストスパート。ワタリ119を引き離し優勝した。