小田茜「芸能人と付き合ったことないの？」質問に…　30年ぶり再会の松岡昌宏は「ラブシーン」に持論

小田茜インスタグラム（＠oda_akane1106）から

　女優の小田茜（44）が22日深夜に放送されたテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50)に出演。MCの「TOKIO」松岡昌宏（46）と30年ぶりの再会を果たした。

　松岡とは、1993年に放送されたドラマ「いちご白書」で共演し、30年ぶりの再会となった。11歳で国民的美少女コンテストに優勝した小田の初の主演ドラマが「いちご白書」。辺見えみりや安室奈美恵さんも出演し、松岡は恋人役で「茜」と呼んでいたという。

　松岡から「芸能人と付き合ったことないの？」と質問され、小田は「聞くねえ！」と苦笑しながら「マイルールがありました。業界の方とは付き合わないっていう。俳優さんってすごくモテるし、会ってない時に精神が持たないですよ。松岡さんともし仮に付き合ったとして、会ってない時に、え！誰といるんだろうって…」と回想。これにはMCの博多大吉から「ホントに付き合ったことがあるような、実感がこもりすぎて…」とツッコまれた。

　小田は「ないない！（業界内では）好きな人はいましたけど…付き合ったことはないです」ときっぱり否定。松岡も「ドラマで恋人役やって好きになるのはほぼいないですよ」と共演者と恋愛関係になることはないと明かした。

　また、「激しいラブシーンは仕事と割り切る？」と聞かれた松岡は、「ラブシーンいっぱいありましたよ。だって（いちご白書は）最終回ラブホで寝てたじゃん」と爆笑。「結婚式とラブシーンは女性のもの。野郎が出るとブサイクだから。女優さんをきれいに見せなきゃいけない。そういうことを考えて、キスシーンで気を遣うのはどの角度で撮るか。そうすると、照明の当たり方とかこうした方がもっときれいに撮れるとか。カメラそこまで下に下げないで！とか。ちゃんと言います、その画角だと女優さんかわいそう！とか」と持論を語った。