滝沢カレン　小学6年時点で驚きの身長　駅の改札での悩み「使いたくもないのにランドセルを」

モデルでタレントの滝沢カレン
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　モデルでタレントの滝沢カレン（31）が、23日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）にゲスト出演し、電車にまつわる小学校時代の嫌な思い出を語った。

　この日は都内などを走るJRや私鉄のユーザーたちが出演。滝沢が住んでいた駅は、子供料金で自動改札を通る際に大きな音が鳴っていたといい、「その音量があまりにも間違っているんです」と、独特の言い回しで表現した。

　その駅は17年間、利用。バレエ教室に行くのに、毎日のように電車に乗っていたという。「17年間のうち6年間は小学校なんですけど、小学校6年の時って、今の身長が既にある。172センチで卒業しているので」。当時から一般的な成人女性よりも高身長だったといい、「“ピヨピヨピヨ”って、そこまで大きい音で知らされると、止められてしまうんです」と当時の悩みを打ち明けた。

　MCの明石家さんまは「それはカレンちゃんだけの悩みだ…」と同情。滝沢は「すごく悔しくて、使いたくもないのにランドセルを使ってまで通ってました。バッグを持っちゃうと（大人に）見えるので」と苦労を振り返った。

　さらに「その音がホントに大きすぎるので、自分で音を出してかき消して。“ウ、ウ、ウ、ウン！”って。ホントにやってました」と笑わせていた。