「人はなぜパチンコにハマるのか…」1日14時間パチンコにつぎ込む椿鬼奴が主張する「三大要素」

[ 2023年5月19日 14:40 ]

椿鬼奴
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 お笑いタレントの椿鬼奴(51)が、18日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・00)に出演。「大好き」だというパチンコにまつわるエピソードを明かした。

 芸人になる1年前の25歳の時、当時交際していた彼氏の影響でスロットをするようになった椿。現在はパチンコにもハマり、その歴は何と26年に及ぶ。

 自身を「のめり込みやすい性格」だといい、1日最大「14時間」パチンコを打ち続けることもあるという。「トイレとジュースを買いに行く以外は休憩をとらない」というほどのめり込み、時には母と弟と同じフロアーで打つことも。また、なかなか勝てなくて「1800回転粘った」と明かし、スタジオをどよめかす場面もあった。

 キャッシングを繰り返し、クレジットカード会社から警告を受けたことで一度はやめる決断をしたが、またハマってしまったという椿。「これほどまでにのめり込んでしまう、パチンコの魅力は何か?」という質問に対して「パチンコの魅力は三大要素がある」と切り出した。

 この「三大要素」は椿が分析したもので、「音、光、金」だと説明。「この3つが良いバランスでそろってるのはパチンコだけなんですよ」と主張し、自身は「海物語」シリーズのゆったりとしたサウンドに「負けても凄く癒やされて、リラックスできる」と熱弁し、スタジオの笑いを誘っていた。

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