キンプリ、デビュー前のNHKホールで衣装争奪戦の思い出　神宮寺勇太「“俺はこれがいい”とか」

King＆Prince
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　「King＆Prince」が18日、NHK音楽番組「うたコン」（火曜後7・57）に生出演し、会場のNHKホールの思い出を語った。

　MCの谷原章介から「NHKホールにはデビュー前から来ていたそうですね」と振られると、神宮寺勇太（25）が、同局「ザ少年倶楽部」の収録を回想。「僕が中学校くらいの時から、みんなもそうですけど、そのくらいの小さい時からNHKホールに通わせていただきました」と話した。

　ホール内に、思い出の場所があるという。「下に楽屋というか、少し広いリハーサルスタジオみたいなのがジュニアの楽屋だったんですけど、ボックスに入った衣装を自分たちで取るんですよ。自分たちで選んで。そういうのを取り合ってたと言いますか。“俺はこれがいい”とか、みんなでやっていたころを思い出しますね」と懐かしんでいた。

　岸優太（27）は別のNHKホールでの思い出を口にした。2018年に初出場したNHK紅白歌合戦で、デビュー曲「シンデレラガール」を披露。番組では当時の様子がVTRで流された。「相当緊張したのを覚えていますし、こうやって見ると、何となく、自分は特になんですけど、顔が引きつっちゃって。人生一、緊張したと言っても過言ではないですよ」と振り返った。