自転車転倒事故の滝クリ　長男は「無傷」で「私はいたって元気」と現状説明「警鐘を鳴らしたかっただけ」

滝川クリステル
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　フリーアナウンサーの滝川クリステル（45）が7日、自身のインスタグラムを更新。自転車での転倒事故のその後の様子を明かした。

　前回の投稿で「昨日自転車で転倒し、目元の眉の脇をぱっくり切り10何針縫ってきました」と自転車で転倒したことを報告。痛々しいショットを公開し、「バランスを崩したときは腕力が足りず倒れるしかなく、私は止まっていたときに、また動こうとしたタイミングに足がコートに引っかかってしまい倒れてしまいました、、子供をまずなんとか守りたかったのと、頭を守ろうと反射的に顔から落ち、サングラスが顔に刺さってしまったのかと、、ヘルメットをしていれば、頭は守られるので頭から落ちようとしたかもしれません、、」と回顧。ヘルメットは付けておらず、「みなさんもご自身を守るため、是非ヘルメットを。そして、ちょっとした油断も大変なことになるので気をつけてくださいね」と4月1日から義務化されたヘルメットの着用を呼び掛けた。

　この日、「優しい労りのメッセージをいただきました。本当にありがとうございました」と前回の投稿に寄せられた心配の声に感謝。「今はさすがに真っ黒で腫れていますが、私はいたって元気です」と現状を報告。多くの反響が寄せられたことに「お騒がせしてしまいました、、それよりも、心の底からこれ以上同じような怪我やそれ以上の怪我をされる方が出ないように警鐘を鳴らしたかっただけですので」と投稿の意図を説明した。

　さらに「息子はもちろん無傷で、あと、怪我をするまでの詳細も敢えて先日お伝えしました。もちろん、コート、サングラス(メガネ類)も気をつけてくださいね　まあ、わたしがこれで怪我をしているので伝わっているかと思いますが」とつづった。