尾木ママ“なりすまし”が現れたと報告　悪質すぎるツイートに「訴えられたら負けるレベル」と批判殺到

教育評論家の尾木直樹氏
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　“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏（76）が5日に公式ブログを更新し、ツイッター上に「なりすまし」が出現したことを読者に伝えた。

　尾木氏は「最近またTwitterで尾木ママの『なりすまし』が、人権侵害、名誉棄損にあたるような内容の発言を　繰り返しているみたいですーー」と報告。

　「Twitterは一切利用しておりません!アカウントも持っていません!名前や写真を使っていても　それは全てなりすましの偽物による発言ですので、信じないでくださいませ」とし「あまりにもエスカレートするようなら、しかるべき措置も検討していきます。それにしても困ったものですー」とつづっていた。

　なりすましアカウントは「子供の教育に一番大事なことですか?暴力です」「なんですか?喧嘩しますか?こう見えて体罰は得意なんですよ」など、「尾木ママ」という名前で画像を添付しながら投稿。ツイッター上では「悪質すぎる」「訴えられたら負けるレベル」と批判の声が殺到していた。