川島明　「R－1」準優勝芸人をバッサリ「ラヴィット！内で嫌われております」「総スカンですよね」

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」川島明（44）が2日、TBSラジオ「川島明のねごと」（日曜後7・00）　に出演。「R－1グランプリ2023」で準優勝した、お笑いコンビ「コットン」のきょん（35）をいじる場面があった。

　きょんは、決勝ファーストステージで「警視庁カツ丼課」というネタで468点を獲得し暫定2位に。そのままファイナルステージへ駒を進めたが、惜しくも田津原理音に敗れ準優勝となった。川島は、コットンを売り込むために、自身がMCを務めるTBSの情報番組「ラヴィット！」　によく呼んでいたという。「ラヴィット！のコットンというのをスーパースターにしたいんだって、コットンの冠コーナーまで作って。だからR－1のファイナリストになったとき、ラヴィット！は全面バックアップしたいと。これで優勝してくれたら、ラヴィット！ファミリーにまだ優勝者はいないから」と番組全体で期待を寄せていたと説明。その上で「2本目陣内（智則）さんの最後の判断で負けた時に興ざめよね。最悪や！理音のコーナーやっといた方が良かったやん。そこで負けたんでラヴィット！内で、ホントちょっと嫌われております」とイジリ倒した。

　きょんが「ウソでしょ？ファイナルステージの2人に残ったのに嫌われてるんですか？」と聞くと「嫌われてます、これは」とバッサリ。「最後まで全乗っかりしたかったんです。理音くんのことは何も抑えてなかったんですよ。それはなんでかというと、きょんがいたからなんです。一点勝負きょんが優勝するだろうと、コットンの出番を入れてたわけやん。ところが負けたんで、総スカンですよね」とボヤキは止まらなかった。