関根勤　中学でモノマネ開始　高校時代は他校の文化祭でネタ披露「めっちやウケるの」

お笑いタレントの関根勤
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　お笑いタレントの関根勤（69）が3日放送のMCを務めるフジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）にゲスト出演。自身の高校時代を振り返った。

　
　自身がモノマネを始めたきっかけについて、「カスタネットが音楽の時間に配られて、西郷輝彦さんの星のフラメンコね、“何をやっているんだよ”って、たまたま隣にいた林くんって人に言ってもおうと思ったの」と切り出し「“好きなんだけど～”ってやったらね、椅子から落っこちて笑ってくれた」と明かした。「それまでは自分が笑う側だったじゃないですか、（笑ってもらったから）それで味しめちゃって」と中学時代を振り返った。

　さらに「僕のを聞いてコツをつかんでね、林くんも原田芳雄とかモハメド・アリ（のモノマネを）やり始めて。2人でコンビ組んで高校のときは色々な文化祭とか行ってたんですよ。知り合いのところに電話して、“5分くらいくれない？”とか言って」と他校でネタを披露していたといい「めっちやウケるの。（ネタを披露する側も観客側も）高校生と高校生だから」と回想した。