おいでやす小田　6・3キロ減量の裏話　過酷トレーニングで極限状態「聴力も機能せんぐらい…」

おいでやす小田
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　お笑いユニット「おいでやすこが」のおいでやす小田（44）が13日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」（日曜後7・00）にゲスト出演し、6・3キロのダイエットに成功した裏話を語った。

　小田はTBS系「月曜の蛙、大海を知る。」の企画でダイエットに挑戦。14日の同番組ではクロスフィットトレーナー・AYAの下で“地獄の鬼トレ”を行う模様が放送された。

　「月曜の蛙…」のMCでもある川島は「結構ストイックに食事制限したりトレーニングしたり、忙しい中でやってくれた」と小田の挑戦を振り返りつつ、「その間に『ラヴィット！』に何回も来てくれてるけど、その2カ月元気がなかった」と暴露。漫才のツッコミで「明らかに馬力が落ちていた」と相方こがけんが明かすと、小田も「ヘロヘロです。ほんまにお腹に力が入らへんで、踏ん張りがきかない。空中で突っ込んでるみたいな感覚。支障が出まくった…頭も回らないですよね」とトレーニングの厳しさを語った。

　小田の髪の毛は「メイクさんの中ではツヤツヤで有名」だったそうだが、「バサバサに」変化。こがけんは「シワも目立つし。他の番組で吉川晃司さんと一緒のロケやったんですけど、普通に小田さんのことを50歳くらいと思われていましたよ」とジョークを交えて明かした。

　小田によると、「月曜の蛙…」のダイエット結果発表の時は「極限状態」だったという。川島から話題を振られても「海の底から聞こえてきたぐらいの感覚で。それぐらい、もう聴力も機能せんぐらいの、あれヤバかったですよね」と思うように反応できず。川島も「あれヤバかった。3台カメラが撮ってるのに何も言わんと“ん？”って。秘孔を突かれたザコみたいな」と笑い、「見てほしいわ。めちゃめちゃ面白い」と番組をアピールしていた。