納言・薄幸　深酒でも寝坊しない方法「寝坊とかもまったくしません」　山崎怜奈も感心

納言の安部紀克と薄幸
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　お笑いコンビ「納言」の薄幸（29）が15日、TOKYO　FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）にゲスト出演し、酒にまつわるエピソードを語った。

　お酒大好きで、最近は「酒の味しかしない」焼酎の炭酸割りに凝っているという薄。リスナーから「お酒を飲みすぎてお仕事に失敗したことはありますか？」と質問が届くと、薄は「ただね、私、寝坊とかもまったくしませんし」と返答した。それでも「1回だけ『有吉の壁』で…」と失敗談を披露した。

　番組のロケは早朝からだったという。「『有吉の壁』って、結構朝早いんですけども、その時はめっちゃくちゃ二日酔いで行っちゃって。いろんなところに行くじゃないですか？『有吉の壁』って」。気分の優れないままのロケ参加だったが、「カメラのいないところでトイレに行っておう吐した、みたいなのはありました。で、スッキリして」と、その後は無事に回復したという。

　パーソナリティーのタレント山崎怜奈が「悪酔いしないでお酒を楽しく飲めるというのが、幸さんの個性というか、良さというか、もはやキャラですもんね」と話すと、薄は「昼過ぎくらいにアラームをかけちゃうんですよ。酔っ払って、もし寝ちゃっても大丈夫なように。だから仕事の遅刻とかもほとんどないですしね」と賢い遅刻予防策を披露。山崎も「ああ～、頭いい！」と感心していた。