おばたのお兄さん 妻・山崎夕貴アナとの爆笑初キス「付き合いましょうってなった瞬間」

[ 2022年8月11日 13:32 ]

おばたのお兄さん
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 お笑いタレントおばたのお兄さん(34)が、10日放送のテレビ朝日系「NEWニューヨーク」(水曜後11・45)にゲスト出演し、妻のフジテレビ山崎夕貴アナウンサー(35)へのアプローチを振り返った。

 山崎アナとは番組の共演で知り合ったという。「僕はものまね番組で、奥さんがMCで、僕が出ててという感じだったんですけど」。収録終わり、山崎アナから「写真いいですか?」と一緒に写真を撮影。その流れで連絡先を交換したという。

 恋心が芽生えてからは、ズバリ直球で距離を近づけていった。「逆にむちゃくちゃ空気読まずに、自分と釣り合ってないくせに、“デート行きたいです”って。僕、もう好きになっちゃってるので」。最初に選んだデートは、東京・西麻布。「西麻布のカラオケバーラウンジみたいな、そこに。初デートです」。2次会の流れのような店のチョイスだったが、「1軒目です。料理がちゃんと出てくる2時間のコースで、1人1万円かかる」と説明した。しかし、おばたが売れっ子になる前の話。「当時給料4万円の僕が握りしめて行って」というほどの背伸びデートだった。

 カラオケでいい感じになったという2人。そこで、おばたはさらに恐れ知らずの提案をしたという。「“どうする?”って。そこで“アナウンサーの人の家とかどんな感じ?”って。で、家に行けたんですよ」。流れるような展開に、「ザ・マミィ」酒井貴士は「夢みたいな話だな」とうらやましがっていた。

 おばたは「付き合いましょうってなった瞬間キスしました」と、山崎との初キスの思い出も赤裸々に明かした。おばたがクレーンゲーム「UFOキャッチャー」の機械のマネをして、徐々に山崎に接近する、ジョークのようなシチュエーションだったという。「奥さんがこう(立って)いて、僕がデデデデデーンデーン…みたいな。縦と横で(動いた)。デデデデデーンデーン…ストップ!デデデデデーンデーンみたいな感じでチューしました」と、ゲームのBGMを口ずさみながら再現。一同を爆笑させた。「ニューヨーク」の屋敷裕政は「奥さん的にもツボなんやろうな。ちょっとおもしろい感じが」と納得していた。

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2022年8月11日のニュース