吉田鋼太郎 “あざとさ全開”の女優に惑わされた過去 半年間悩み「心ぐちゃぐちゃになりました」

[ 2022年6月27日 11:53 ]

俳優の吉田鋼太郎
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 俳優の吉田鋼太郎(63)が26日放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(日曜後11・55)に出演。独身時代に出会った“あざとい女性”とのエピソードを明かした。

 あざとい女性について、吉田は「大好きです」と即答。「心がザワザワするじゃないですか。あざとさだとは思っていても、本当のところも含まれているんじゃないかって期待したりしてね」と続けた。

 また、過去には惑わされたあざとい女性がいたようで、吉田は「女優さんなんですけど凄く美しくて、凄く人柄も良くて聡明でいらっしゃるんですけど」と切り出し、「2人で食事をした時に“みんなが奇麗って言ってくれて嬉しいけど、誰も本気では口説いてくれないの。誰か私のことをちゃんと口説いてくれないかな?”って僕の方をじっと見つめてきた」と回顧。当時の心境について、「もう心ぐちゃぐちゃになりましたね。半年悩みましたもん。本当なのか、あざとさなのか…」と振り返った。

 続けて、もう1つエピソードがあるようで、「同じ方なんですけど、2人でバーで飲んでいた。僕がタバコを吸うので、申し訳ないから離れたところで吸おうとした。そしたら“鋼太郎さんどこ行くの?”って、そしたら“いいのよ、嫌いな人のタバコは嫌だけど、好きな人のタバコは気にならない”って」と回想。独身の頃の話だといい、吉田は「ただね、そのあと僕が結婚したんですよ。そしたらその方が、ある番組で“鋼太郎さん結婚されましたね”って言われたら、“私なんか振られちゃったみたい”っておっしゃっていた」と思い返した。

 これを聞いた「南海キャンディーズ」山里亮太は「ちょっと待って!誰よ!?」と悩まし気に頭を抱えていた。

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2022年6月27日のニュース