サッカー未経験の綾野剛　主演ドラマで元サッカー選手役を演じ「全力で挑戦しました」

綾野剛
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　俳優の綾野剛（40）が25日、TBS「王様のブランチ」（土曜前9・30）に出演。自身が主演を務める日曜劇場「オールドルーキー」（初回25分拡大、日曜後9・00）について話した。

　26日スタートの同作では、元サッカー選手の主人公・新町亮太郎を演じる綾野。「僕はサッカー未経験だったので、とにかくやるしかないってのもありますけど」。さらに、「（サッカー元日本代表の）大久保嘉人さんにコーチしていただいて教えていただいたんですけど。本当に難しかったです」と述べ、「新町も新しいことにチャレンジしようとしてるように、僕も新しいことにチャレンジするっていうことは“新町とのシンクロになるな”と思ったので、全力で挑戦しました」と明かした。

　ドラマは、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手・新町が現役引退後、37歳にして社会人デビューした「ビクトリー」という、現役アスリートの代理人やマネージメントなど裏方の仕事を行うスポーツマネージメント会社で奮闘する姿を描く物語。