中居正広　ファンクラブ開設は節目の「タイミングなのかな」　月額100円設定の意図も説明

中居正広
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　タレントの中居正広（49）が1日、フジテレビ「ワイドナショー」（日曜前10・00）に出演。自身の月額100円のファンクラブ開設の意図を語った。

　中居は4月1日にオフィシャル有料サイト「中居ヅラ　あの子たちに…、」を開設。動画、写真、日記の更新を中心に月額100円というもの。

　これについて、番組MCの東野幸治らは「どういうこと？」と質問。中居は「テレビでお話するようなことじゃないですけど」と恐縮しつつ「ちょっと怪しい、グレーなコミュニティーみたいな」と苦笑。「めちゃくちゃリーズナブルで優しいコミュニティーじゃないですか！」とツッコミが入ると、中居は「怪しいっていえば、怪しい」と笑いつつ「ファンクラブっていうと、例えばミュージシャンでしたらファンクラブに入ることによって、ライブをやることによってチケットを優先的に取れるから、ファンクラブに入るんです。僕はライブやらないし、イベントもやらない。ちゃんとそれも明記したんです。それがほしいからといって入ってもらっても、その期待には応えられないので、お会いする何とかミーティングみたいのも一切ないんですけどって」と説明した。

　「4月1日にこのサイトを立ち上げて、動画とか写真とか、メッセージを（上げた）」としたうえで「（SMAPを）解散して5年、独立して2年、今年50歳だから、タイミングなのかなってことで、本当は最初はインスタグラムとかツイッターとかで写真とか上げようと思ったんですけど、それだと、ネットニュースに写真が上がりやすい。それは僕は好きじゃないというか、僕を知らない世代の人にも僕を知ってね！っていうのはないので、有料だと外に出ないから。本当はタダでやろうと思ったけど、タダだとそうなるので、最初は10円だったんですけど、10円だと振り込みとかができないんです」と100円という値段設定にした理由を明かした。