城島茂　バーで偶然遭遇　ウド鈴木が取った粋な行動に感動…渡された紙に書いてあったこと　

城島茂
Photo By スポニチ

　TOKIOの城島茂（51）が27日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木曜後11・30）に出演。お店で「キャイ～ン」のウド鈴木（52）と遭遇した際のエピソードを披露した。

　「有名人と偶然遭遇したことはあるか」というテーマでトークが進む中、城島は「僕、20年以上いきつけのバーがあったんですけど。そこで、十何年前に、カウンターの端っこで飲んでる男女がいて。まあ邪魔したら悪いし、『珍しいな、一見さんかな』と思ったんで、真ん中の方の席で1人で飲んでた」と回想。しかし、男性が特徴的な髪形をしていたため、気になっていたという。「ちょうどボトルとかで隠れて（顔は）見えないんですよ。で、電話が鳴って外行こうとしたときに、チラって横目で見たらウド鈴木さんで」と明かした。しかし「しゃべってはったから、邪魔したら悪いわと」と思い、直接会話をすることはなかったという。

　ウドが店を出た後、店主に「今のウドちゃんじゃない？」と確かめると「そうなんです。たまたま『やってます？』みたいな感じで。伝言みたいな、紙預かってますんで」と、ウドからの手紙を渡された。「見たら、TOKIOの歴代CDシングルのタイトルを。『今日はリーダー、いきなりこのバーで会えて“LOVE　YOU　ONLY”です。ほんとは“うわさのキッス”したかったんですけど』みたいな全部書いてあって。わーって思って」とウドの粋な計らいに感激したと振り返った。

　これには、共演者も「しゃれてる。直接言わないところがまたおしゃれ」と感動していた。