中居正広　2022年は一歩“前に！”「ちょっと止まり過ぎた」止まるに一本足すと正しい…それが正広の正

中居正広
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　タレントの中居正広（49）が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。今年8月18日に50歳の誕生日を迎えるメモリアルイヤーにあたって、改めて「正広」という命名由来に思いをはせた。

　新年最初となった放送のオープニングトークで「去年は40代最後の年末だった。今年は50になるんですね。今年50かぁ…。そっか…。50の年になるんですね…」といきなりしみじみとした中居。昨年末の放送で自身を表す2021年の漢字はデコもボコもない「平」としていたが、2022年は「最低でも『平』。少し欲を出して『少』」とまずは切り出した。

　そして、「少し止まると書いて『歩』ですから。『止』という字に『一』本上を足すと、一歩踏み出すと、正しいという意味になる。これ、正広の『正』」と自らの命名由来に言及すると「ちょっと止まり過ぎたので。徐行著しかったので、うん。少し止まってたので、少し歩む…。いや、『平』だな！」と照れからか、最後は笑いながら冗談めかして今年の目標を掲げた。

　その後も「どんな一年になんのかな、今年は。楽しいことあるかな。しんどいこともあるんだろうな」と2022年に思いをはせていた。