松本明子 寮で「お笑い菌」扱いされ女風呂入れず 高校時代に男風呂で背中を洗い合った相手とは…

[ 2022年1月2日 17:50 ]

松本明子
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 テレビ朝日のバラエティー特番「路線バスで寄り道の旅 2022年新春スペシャル」(後1・00~4・00)が2日に放送され、徳光和夫(80)と田中律子(50)とともにタレントの松本明子(55)島崎和歌子(48)が「箱根~熱海~伊豆で“80年代アイドル”同窓会旅!」に参加し、80年代アイドル時代の“悲話”を披露した。

 16歳の高校生の時に四国の香川県から連絡船に乗って上京したという松本。東京での生活は、当時のアイドルでは普通だった事務所の寮生活だったという。その寮で島崎が「あっこちゃん、ヒデちゃんとお風呂入ってたって本当ですか?」と聞くと、「そうです、そうです。中山秀(征)ちゃんと、一緒にお風呂入っていました」と当たり前のような顔をして頷いた。すると田中が「うそでしょ~!高校生の時でしょ~!もうね~面白いんだけど~ヤダ~っ!」と涙を流しながら爆笑。

 驚きの過去が飛び出す中、松本が「ほかのアイドルの子たちも一緒に住んでたんだけど、“なんか、あっこちゃんが入ってるお湯に一緒に入るとお笑い菌がうつるわぁ~”とかって」と当時を振り返ると、島崎は「え~っ、ひど~い!」と絶句。「余計なこと言って、仕事もなくなっちゃったしみたいな」と深夜番組で放送禁止ワードを言って仕事がなくなった有名な騒動を目をむき出しにして話した。「で、しょうがなく男風呂入って。秀ちゃんと背中洗い合って」と笑って話すと一同も大爆笑。徳光が「秀ちゃんに聞いたんだけどホントなんだ」と笑いが止まらない様子の中、島崎が「で、秀ちゃんが嫌がるみたいな」、田中も「なんで入ってくるんだよ~みたいな」と元祖バラドルの松本を愛情たっぷりにイジリ倒していた。

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