八嶋智人が明かす、木村拓哉のLINE導入のきっかけ「アプリぶっこまなきゃいけないじゃないっすか」

八嶋智人
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　俳優の八嶋智人（51）が13日放送のフジテレビ「いただきハイジャンプ」（土曜前10・25）にゲスト出演。同局の「HERO」シリーズなどで共演した俳優の木村拓哉（49）がLINEを導入したきっかけを明かした。

　八嶋は日本テレビ「スクラップ・ティーチャー～教師再生～」（2008）で「Hey! Say! JUMP」メンバーと共演するなど、10代の頃から親交がある。有岡大貴（30）は「八嶋さんといえば社交性の高さ。誰とでもすぐ仲良くなれる」と指摘すると、八嶋は「ドラマの場合は3カ月しかない。まっさらな気持ちで会おうでは遅いんです。共演する人はみんな大好き！って決めて入るから、前室に『おはようございます』って入った時に、もう好きな人しかいないという状況って思ってるから」とその対策を明かした。

　有岡からの「LINEグループも率先して作るみたいですね」との指摘にも「あなた方の大先輩、木村拓哉さんの『HERO2』の時かな。みんなLINEやってるけど、木村さんはLINEをやってらっしゃらなかった。木村さんに『あと木村くんだけが入ってませんよ』って言ったら、『じゃあ、アプリぶっこまなきゃいけないじゃないっすか』って」と木村がLINEを導入したきっかけは自分であると告白。メンバーからはそのエピソードを怪しむ声がもれると「ホントよ」と事実であると強調。「その代わり、入ってから木村さんはいつも種類の違うスタンプをすぐ返してくれる。何個金に物を言わせてスタンプを買ってんだ」とジョーク交じりにツッコミつつ「今もなお、続いてますよ」とLINEでの交流は「HERO」第2シリーズが放送された2014年から7年以上続いていることを明かした。