明石家さんま 沢口靖子と共演しながら「1年間、会話しなかった」理由とは? 「最後の収録日に…」

[ 2021年10月24日 12:14 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの明石家さんま(66)が、23日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。女優の沢口靖子(56)とドラマで共演中、一度も会話をしなかった過去を語った。

 さんまと沢口が共演したのは、85年に放送されたNHKの連続テレビ小説「澪つくし」(みおつくし)。これがデビュー作だった沢口について、さんまは「オレとしゃべらへんかってん」と告白。ただし、ケンカをしたわけではない。理由について、「大阪弁が移るから」と苦笑いで明かした。

 さんまは「1年間、オレと会話しなかったの。それは事務所とNHKのディレクターの狙いで。標準語だけでも今、ギリギリなのに、そこへさんまちゃんが来ると大阪弁が移っちゃって大変になるからって言うて…」と説明。その上で、「最後の収録日、靖子ちゃんが『食堂行って一緒にご飯食べましょ。ずっとさんまさんとしゃべりたかったんです』って言うたのは覚えてるな」と懐かしそうに振り返った。

続きを表示

2021年10月24日のニュース