マツコ 「アタック25」終了に寂しげな顔「あの時間に…」「最後の当てるのも真剣にやっちゃったり」

[ 2021年9月27日 18:10 ]

マツコ・デラックス
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 タレント、マツコ・デラックス(48)が27日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。前日26日に最終回を迎え、46年半の歴史に幕を下ろしたABCテレビのクイズ番組「パネルクイズ アタック25」についてコメントした。

 アタック25は視聴者参加型のクイズ番組として1975年にスタート。4人の解答者がクイズに答え、オセロゲームのように25マスのパネルを奪い合うスタイルが人気を呼んだ。終了に関して意見を求められた株式トレーダーでタレントの若林史江(43)は、同番組をあまり視聴していなかったようで、「この時間帯はなかなか見れないですよね、出かけちゃう時間帯だったりして」と打ち明けた。

 一方のマツコは「でもなんかさ、あの時間にアタック25を見ている一人の私みたいのって、なんかちょっと気分良くない?あ、今週もアタック25見ちゃったって」と、しみじみ話した。スタジオには「あのまどろんでいる時間ね」と同調する声が響いた。

 最終的にパネル獲得数の最も多い人がトップ賞となり、旅行をかけて最後のクイズに挑戦するのが恒例だった。一視聴者としてクイズに参加していたというマツコは「最後の当てるのも真剣にやっちゃったりして。(解答は)『紫式部!』みたいな。やっちゃっている自分がいましたね」と、寂しそうに語っていた。

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2021年9月27日のニュース