東野幸治が猛省 Mステでタモリにつっかかった過去「痛いですね、これは痛い」

[ 2021年7月31日 10:52 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレント東野幸治(53)が、30日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。かつてテレビ朝日「ミュージックステーション」で司会のタモリ(75)に突っかかったことを明かした。

 ダウンタウンの番組から派生したユニット「日影の忍者勝彦オールスターズ」でMステ出演した際のこと。「確か俺はイカかなんかに扮してたのかな。で、浜田さんは忍者で。松本さんは敵か味方か分からへんカウボーイみたいな」と様々なキャラに扮して出演したという。

 「生のトーク番組ですけど、僕ら別に歌いたいわけじゃなくて、しゃべりたい。でも、生放送で時間はない。だけど、テレビ朝日からすると、タモリさんとダウンタウンさんが、“(笑って)いいとも”以来のトークを日本中が見たいんですよ。で、俺頭おかしいから、俺らにも話振られると思ってずっと待ってたら、(タモリが)じゃあ(曲フリに)って言うから、“じゃあ、やあらへんやん!”って言ってしまって。痛いですね、これは痛いわ。申し訳ない」と若気の至りだったことを反省した。

 「間違いですね、これは」と苦笑しつつ、一方でマネジャーから「そんなん言わない方がいいですよ」「やめた方がいいですよ」などとは一切言われたことがなかったという。「やっぱり、すくすく育てる方が、人は伸びると思います」と語った。

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2021年7月31日のニュース