西川貴教 職域接種でのワクチン接種報告も「エンタテインメント業界の嘆きを聞くわりに消極的な気が」

[ 2021年7月24日 16:51 ]

歌手の西川貴教
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 歌手の西川貴教(50)が24日、自身のツイッターを更新。音楽4団体の職域接種で新型コロナウイルスのワクチン接種を行ったことを明かし、意外にも空いている様子に「ワクチン接種に消極的な気がします」という見方を示した。

 西川はこの日「今日は心がグワングワンする日…まきちゃんは結婚するし、あーりんは心配だし…そんな気持ちのまま、ワクチン接種行ってきます。フェス主催者として出来ることは全部やれるよう1つ1つ潰していきます!」とワクチン接種へ行くことを報告。次の投稿で、ワクチン接種後の絆創膏を貼った左腕を見せた写真とともに「音楽4団体の職域接種でしたが、会場はほぼ空席でした」とつづった。

 「エンタテインメント業界の嘆きを聞くわりに、ワクチン接種に消極的な気がします」との見解も。「ワクチンを接種しても感染はしますが、重篤化を防ぎ医療従事者の皆さんの負担を軽減させ、イベントの実現に向けて1つ1つ頑張っていきます」とした。

 さらにフォロワーからの「文化庁が主催した職域接種は抽選制で外れた人も多かったみたいですよ。情報があまり行き渡ってないとかもあるのでしょうか?」とのコメントにも反応。「なるほど…僕が接種した会場は同一方向に並んで椅子に座り、そこに医師の方が来て順に打って下さる方法でしたが、非常にスムーズで丁寧でした。少なく見積もっても80程の席があり、予約制だったこともあってだとは思いますが、僕の予約の時間には15~20名しかいらっしゃいませんでした」と明かした。

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