和田アキ子 「休みなしで二刀流」大谷翔平の疲労を心配「ずっと温かく見守ってあげたい」

[ 2021年7月24日 13:42 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手でタレントの和田アキ子(71)が24日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。エンゼルスの大谷翔平投手(27)について語った。

 大谷は、後半戦がスタートしてから6試合は、計24打数4安打で打率・167。本塁打王争いは34本でトップを維持もわずか1本しか出ておらず、27打席で14三振を喫している。23日(日本時間24日)の敵地ツインズ戦は欠場。後半戦では初のベンチスタートとなり、最後まで出場機会はなかった。今季はここまでシーズン95試合中、投打含めて93試合に出場する大谷。米メディアからはオールスター戦の投打同時出場や本塁打競争出場の疲労を指摘する声も挙がっている。

 和田は「大谷で一喜一憂してない?」と語りかけると、フリーアナウンサー・垣花正(49)が「一喜一憂ですよ。ホームランね、オールスターのあと1本打ってくれましたけど、ついついみんなわがままになってますから。『大谷ちょっと調子悪いんじゃないか?』とか勝手に心配し始めてるけど…」。

 和田は「大谷にはそんなことないと思うけど、日本人って熱しやすく冷めやすいじゃん。やってんのは彼だし、スポーツだからさ。やっぱりずっと温かく見守ってあげたいよね」。続けて、「なんかもう『あれ?今日打たないの?調子悪いな』とかさ。だって休みなしで二刀流でやるわけでしょ?応援してあげたいですね」と話した。

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2021年7月24日のニュース