やついいちろう「アガサ・クリスティが書いてんのかな」問題続きの東京五輪にフォロワー「そして誰も…」

[ 2021年7月22日 16:12 ]

「エレキコミック」のやついいちろう
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 お笑いコンビ「エレキコミック」の、やついいちろう(46)が22日、自身のツイッターを更新。次から次へと問題が起こる東京五輪に言及した。

 やついは「アガサ・クリスティが書いてんのかな。今回のオリンピック」とツイート。「ミステリーの女王」と呼ばれたイギリス生まれの世界的推理作家、アガサ・クリスティ(85歳で1976年没)になぞらえた。やついのツイートにフォロワーからは「そして誰もいなくなった笑」「では、結末が期待できるはずですが、、、さて?」などとコメントが寄せられている。

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日、開閉会式制作・演出チームで「ショーディレクター」を務める元お笑いタレントで演出家の小林賢太郎氏(48)を解任したと発表。小林氏はホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を扱ったコントを演じていたとしてSNSなどで批判されていた。

 19日には開会式の楽曲制作を担当していたミュージシャンの小山田圭吾(52)が過去の雑誌インタビューでいじめを告白していたことが引き金となり、担当を辞任。さらに組織委が主催する文化プログラムの一環として開催されるイベントに出演予定だった絵本作家・のぶみ氏が20日までに出演を辞退した。理由は明かされていないが、のぶみ氏を巡っては、過去の教師へのいじめを著書でつづっていたなどとして、インターネット上で批判の声が上がっていた。

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2021年7月22日のニュース