コロナ感染のパパイヤ鈴木 退院&活動再開を発表「体調も問題なく回復」

[ 2021年6月22日 12:38 ]

振付師でタレントのパパイヤ鈴木
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 新型コロナウイルスに感染し、入院治療を受けていた振付師でタレントのパパイヤ鈴木(54)が21日に退院した。22日、所属のプランチャイムが同社のツイッターを通じて発表した。

 「弊社所属タレント パパイヤ鈴木につきまして新型コロナウイルス感染により医療機関で入院療養を経て、二次感染の可能性がないという医師の診断の元、昨日6月21日に退院いたしました事をご報告いたします」と退院を報告。「体調も問題なく回復しておりますが、本人と協議の上、活動を再開させていただきます」と活動再開も明かした。

 「改めまして、この度は皆様にご心配とご迷惑おかけしましたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪。「また回復に向け、ご尽力いただきました、医療従事者の皆様に心より御礼申し上げます」としたうえで「弊社といたしましては引き続き感染予防対策の徹底を行ってまいります。今後ともご支援の程、何卒宜しくお願いいたします」と締めくくった。

 パパイヤは発熱症状が見られたためPCR検査を受けたところ、5日に陽性と診断されたことが7日に発表されていた。

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2021年6月22日のニュース