大倉孝二 リンパ節の炎症による疾病でNODA・MAP舞台降板「不甲斐ない」 代役は伊原剛志

[ 2021年5月3日 17:12 ]

俳優の大倉孝二
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 俳優の大倉孝二(46)がリンパ節の炎症による疾病のため、出演予定だった「NODA・MAP」の舞台「フェイクスピア」を降板することが3日、所属事務所のサイトで発表された。代わって俳優・伊原剛志(57)が出演する。

 発表によると、大倉の体調は現在回復傾向にあるが、「体力低下による稽古への影響を鑑み、降板を判断させて頂きました。今後は医療機関の指導の下、当人の体調管理を徹底してまいります」としている。

 大倉は同日、自身のツイッターで「申し訳ないです。間に合いませんでした。不甲斐ない」とお詫びの言葉をつづっている。

 「フェイクスピア」の公演は24日から7月11日まで東京芸術劇場プレイハウスで、7月15日~25日に大阪・新歌舞伎座で行われる。

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2021年5月3日のニュース