赤江珠緒 将来は地元・兵庫で政治家に?「人生何が起こるか分からないから、決して否定はしない」

[ 2021年5月3日 16:02 ]

赤江珠緒
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 フリーアナウンサーの赤江珠緒(46)が3日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)で将来、政治家になる可能性について話す一幕があった。

 兵庫県明石市出身の赤江アナ。毎月1回出演する関西の番組で、自身のことを取り上げるコーナーがあったという。「私の評判とか、どんなイメージを持っているか?みたいなことを関西の、地元の人に聞いて回って下さっていて。明石のかたがですね、『政治家になるんじゃない?』みたいな、『兵庫県知事とかになるんじゃない?』と言われて」と赤江アナ。

 「そういう風に思われているんだったら、もうね。地盤の人が言っているんだったらもうしょうがないと思って。それも人生、何が起こるか分からないから、決して否定はしないというかね。選択肢の…まあね」と言及し、政治家になる可能性について「肯定も否定もしなくて良いんじゃないかと」と述べた。

 これに月曜パートナーを務めるお笑いタレント・カンニング竹山(50)は同調。竹山は先月、所属事務所サンミュージックの最高顧問の森田健作(71)から取締役に電撃推薦された。実は以前から幹部に推薦されていたが拒否していたことを明かしたものの、現段階では可能性を否定も肯定もしていない。赤江アナの将来と合わせて「具体的なのは、僕も赤江さんも何にもないですから」と、笑いながら締めくくっていた。

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2021年5月3日のニュース