博多大吉「すごくない?」 “街づくり”NHK近江アナの決断に「今しかないって結論に達したって」

[ 2021年3月10日 14:27 ]

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)が10日、水曜パートナーを務める「赤江珠緒たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。5日の放送で「あさイチ」(月~金曜前8・15)を卒業し、この3月で退社する近江友里恵アナウンサー(32)の今後について語る一幕があった。

 近江アナは5日の放送で、今後について「4月からなんですけども、何をするかといいますと、個人的な話で申し訳ないのですが、街づくりの仕事に関わることになりました」と明かしている。

 これについて「あの決断すごくない?」と大吉。「これから街づくりの仕事に携わると。『なんじゃそれ、シムシティーですか?』と。意味がわからない」とツッコミつつ、「そういう仕事があるんですって、具体的には僕の口からは言うのはやめますけど、そういう企業に入って、会社員として働くらしいんです」と代弁した。

 さらに「なんで?街づくり?」という疑問についても「ブラタモリで経験したこともあるし、もともと大学でそれを勉強してたんですって」と説明。そもそも大学卒業後に「それもやりたかった」そうで「アナウンサーの試験もNHKだけ受けたら、受かったからアナウンサーになってここまで来たけど、自分の残りの人生を考えた時に、もう1つやりたいことがある。いつからやる?で、逆算したら今しかないって結論に達したんです!って言われて」と続けた。

 近江アナの32歳での決断に「ちょっとすごくない?」と驚き。「僕ならしがみつくよ、絶対にしがみつく。そういう人生は50では送れないんですけどね」と苦笑した。

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