股関節難病公表のジュニア　「口の悪いおばちゃん」から心配連絡も「全然大丈夫やで」

千原ジュニア
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　千原兄弟・千原ジュニア（46）が9日深夜放送の読売テレビ「にけつッ！！」（火曜深0・54）に出演。股関節の難病を公表した“その後”について語った。

　先月、自身のYouTubeで、股関節の難病と診断されたことを告白。「難病なんやって。原因がわかりきっていない難病」とし、具体的な病名は明かさなかったが「病名もあって、難病認定されているという病気なんやって。なぜそうなるのかが100％分かってないんだって」と説明。「言葉で聞いてめちゃくちゃ怖かってんけど、一部が壊死している」と明かしていた。

　この日、共演者のケンドーコバヤシ（48）が「大丈夫ですか？難病でしょ」と心配する中、ジュニアは「症状としては、そこまでひどくないねん、難病とはいえ。同じ病名ですごい大変な人もいてはるけど、俺はなりたてというか、初期の初期やから。全然大丈夫やで」とアピール。股関節の難病を公表したことで「行きつけの居酒屋の口の悪いおばちゃんから『さぞかし、おつらいことでしょう』って」と連絡をもらったことを、笑顔で話す余裕も。「そんなたいそうなことじゃない。バイクもまたげる」と強調していた。