「ゴゴスマ」ついに3・15から関西地区でも放送スタート!地元・石井亮次アナ涙「ふるさとに映る喜び」

[ 2021年1月20日 17:34 ]

「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」の司会を務める石井亮次アナウンサー(C)CBC
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 名古屋CBC発のTBS系の午後の情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55~3・49)が、ついに3月15日から関西地区(MBS)でも放送されることが20日、CBCから発表された。MCの石井亮次アナウンサー(43)は東大阪市出身で、司会を務める番組が生まれ故郷で放送されるのは今回が初。「一報を聞いた瞬間ブワ~っと涙があふれました。ふるさとに映る喜びからの涙でした」と感激している。放送エリアは23局、1都1道2府34県に広がった。1999年10月にスタートしたMBS「ちちんぷいぷい」(月~金曜後1・55~3・49)は3月12日に終了。22年間の歴史に幕を閉じる。

 「ゴゴスマ」は2013年4月期にスタート。15年4月期から関東地区でも放送され、徐々に放送エリアを拡大。番組開始から約8年、ついに関西地区でも放送されることになった。

 石井アナはCBCを通じ「関西で『ゴゴスマ』の放送スタート!一報を聞いた瞬間ブワ~っと涙があふれました。大阪府東大阪市生まれ東大阪育ちの私。ふるさとに映る喜びからの涙でした。大学卒業まで過ごした関西地区の視聴者の皆さまに早く顔を覚えていただけるよう頑張ります」と意気込み。

 「関西の皆さまの厳しくも温かい目に『ゴゴスマ』はどう映るのか?『なんぼのもんやねん!』というお気持ちで是非とも一度ご覧ください!なんぼのもんでもない私石井、毎日精いっぱいやらせていただきます!どうぞ、よろしくお願い申し上げます!!!」と呼び掛けた。

 「ゴゴスマ」は「はやい」「わかりやすい」「ほっこりする」がモットーの情報番組。特に気になる話題は、番組名物の巨大ボードを駆使して深掘り。石井アナと多彩なコメンテーター陣がスタジオで繰り広げる丁々発止のやり取りも反響を呼んでいる。

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2021年1月20日のニュース