向井理 「バイプレーヤーズ」での振り切った演技が話題に ネット上「全力でコント、最高に面白い」

[ 2021年1月16日 07:41 ]

俳優の向井理
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 テレビ東京「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~

」(金曜深夜0・12)の第2話が15日深夜に放送され、俳優・向井理(38)の振り切れた演技がネット上で話題となっている。

 俳優の田口トモロヲ(63)、松重豊(57)、光石研(59)、遠藤憲一(59)ら名脇役が本人役で出演する人気連続ドラマシリーズの3作目。他局ドラマのパロディをこれでもかと詰め込んだ内容で、主演級から個性派俳優まで総勢100人以上が出演する。

 第2話では向井が銀行ドラマの主人公役という設定。Vシネマの帝王こと小沢仁志(58)や津田寛治(55)、大倉孝二(46)、六角精児(58)ら脇役たちが視聴率を挽回しようと、主演の向井に"決めぜりふ"をつけてドラマをバズらせる作戦を決行したが予想だにしない結末に…という展開だった。

 TBSの大ヒットドラマ「半沢直樹」のパロディと思われる内容で、普段はクールな役どころが多い向井の振り切った演技にツイッターでは一時トレンド入りするなど話題に。ネット上では「向井理が全力でコントをやっている。最高に面白い」「笑いすぎて腹がよじれた」「テレ東の振り切りっぷりがすごい」などと投稿が寄せられた。

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2021年1月16日のニュース