高橋真麻、父・英樹は孫溺愛も「緊張感を持って」 お食い初めで全身筋肉痛

[ 2020年8月12日 10:16 ]

「40周年記念 ピングー展」オープニングイベントに登場した高橋真麻
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 お食い初めで全身筋肉痛フリーアナウンサーの高橋真麻(38)が12日、松屋銀座でスタートした展覧会「40周年記念 ピングー展」(8月12日~9月2日)のオープニングイベントに出席した。

 4月下旬に第一子となる女児が誕生。父の高橋英樹(76)の“おじいちゃんっぷり”を聞かれると「メロメロで溺愛している」とにっこり。ただ「とにかくかわいいというより、緊張感を持って接している。何かあったら大変だと。抱っこするにしてもずっと緊張しっぱなし」とドキドキのおじいちゃんライフを過ごしているいう。

 先日、お食い初めを行った際は「本当は女性の年長者がやるのですが、せっかくなので父がやったら2分くらいなのに『全身筋肉痛だ~』って言っていましたね」と苦笑い。お風呂は英樹ではなく「主人が入れている」といい、「父がお風呂に入れさせたら体力的にダメかも。抱っこでもあんなにガチガチになっているのでお風呂なんて緊張して心臓止まっちゃうかもしれない」と心配していた。

 現在3カ月になる我が子は「私に似て食いしん坊。とにかく食欲旺盛。ミルクもう終わりと言うと、嫌だと泣く。結構な量を飲んでいるのに泣くので私に似たのかな?」と告白。同じ時期に誕生した子どもと比べても「一回りくらい太い。腕がむちむち。お風呂に入ると私や主人ではなく、鶴竜に似ています」と話して記者たちを笑わせた。

 スイス生まれの人気キャラクター、ピングーの40周年を記念した展覧会では、原作者所蔵の資料や実際に使用されたクレイ人形など約400点を公開する。高橋は「ピングーの魅力が詰まっていて親子三世代で楽しめる。三密にならないような展示なので夏の思い出にお越しください」とアピールした。

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2020年8月12日のニュース