梅沢富美男&芦田愛菜 53歳差のCM初共演、スマホショップでの掛け合いにデレデレ

[ 2020年8月8日 16:04 ]

CM初共演した梅沢富美男と芦田愛菜
Photo By 提供写真

 俳優の梅沢富美男(69)と女優の芦田愛菜(16)による53歳差のCM初共演が話題を呼んでいる。

 6日から全国でオンエアされているワイモバイルの60歳以上を対象にした新製品の魅力を伝える新テレビCM「かんたんスマホください」編で、芦田扮する元気で明るいハイテンションなワイモバイルの店員と、ショップを訪れた梅沢が息ピッタリの掛け合いを見せている。セリフと分かっていながらも、芦田に「70歳に見えない!」と褒められ、思わずデレデレする梅沢が普段にはない表情を見せている。

 梅沢は「今回は“シニア代表”として、シニア向けスマートフォンを購入する等身大の男性を演じました。芦田さんとは、まだ小さい頃にお会いしたことがあるのですが、いつの間にか大人な女性に成長していて驚きましたね。年齢も離れているので、孫の成長を目の当たりにしたような気持ちになりましたよ」とコメント。芦田は「今回は店員さん役として、制服を着させていただきました。普段は学生服が多いので、店員さんとして制服を着ることができたのはとても新鮮でした。少し大人に近づけたような気がしてうれしかったです。梅沢さんとの共演は、初めはすごく緊張していたのですが、梅沢さんのアドリブがすごく面白くて、思わず笑ってしまいそうになる部分もあってとても楽しかったです」と撮影を振り返った。

 CMはYouTubeでも公開されている。

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2020年8月8日のニュース