おかずクラブ・ゆいP 減量の生活の支えは月イチ爆食デー「朝から晩まで何か食べてます」

[ 2020年8月8日 14:27 ]

「おかずクラブ」のオカリナ(左)とゆいP
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 お笑いコンビ「おかずクラブ」のゆいP(34)が8日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜正午)にゲスト出演し、話題になったダイエット方法を公開した。

 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛期間中、ダイエットを敢行し、121キロから90キロへ、約31キロもの減量に成功した。MCの久本雅美(62)から「どんなダイエットをしたの?」と問われると、「食生活の改善と、ジムのトレーニング」と明かした。

 体に負担がかかるという理由で、トレーニングは週1回にしており、ほぼ食生活の改善で減量したという。「炭水化物、脂質、糖質を抜く」そうで、久本から何を食べているのか聞かれると、「タンパク質」とドヤ顔。「今の食生活は、ミニトマト、お豆腐、自分で作った野菜スープ、お刺身をローテーションで。飽きないんで、ずっと食べていられる」と明かした。

 動画で公開した食生活は、昼にサラダチキン、蒸し鶏のサラダ、夜にはホタテ、マグロ赤身、サーモンの刺身、野菜スープ、さらに豆腐と、糖質をほぼ摂らず、タンパク質と野菜を意識したものだった。

 同じくゲスト出演の女優・岸井ゆきの(28)から「ご飯と一緒に食べちゃいけないってことですよね?ご飯が欲しいってならないですか?」と不思議がられると、ゆいPは「ならなくなりました。5カ月くらい続けてるので」と答えた。

 ダイエット生活の支えは月に1日だけ、大食いしてもいい「チートデー」で、「その日は24時間、朝から晩まで何か食べてます」という。朝からたらこソースをかけたパスタ300グラム、脂質の多い中トロの刺身などを食べ、お菓子などもここぞとばかり食べまくるという。

 久本から「それだけいっぱい食べて、(体重が)戻らないの?」と聞かれると、ゆいPは「1日思い切り食べたところで、その後我慢して、いつもの生活に戻せば、体重が増えないっていう。『1日くらいいいじゃん』っていう。そうしたらすぐに元に戻ります」と解説していた。

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2020年8月8日のニュース