ギャル曽根 2人の子供も大食い「私もすごく食べるけど、子供たちもすごく食べる」

[ 2020年8月3日 12:32 ]

「タカラ本みりんレシピコンテスト2020」記者発表会で、みりんを使った料理を試食するギャル曽根
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 大食いタレントのギャル曽根(34)が3日、オンラインで行われた「タカラ本みりんレシピコンテスト2020」記者発表会に出席した。

 「タカラ本みりん」を使った家族自慢の一品を競うもので、この日から募集を開始。ギャル曽根は、料理研究家のリュウジ氏とともに企画の審査員を務める。2児の母で、大食いだけでなく色への造詣も深いギャル曽根は、自身のレシピ数を聞かれると「ちょっとしたアレンジも入れていいなら、相当あります」と明かした。

 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛期間中は、子供たちのために料理ママとしてフル回転した。「小学校が休みになって、いつも作らなくていい給食がないので、お昼ご飯を考えるのが大変でした。3食しっかり取らないといけないので。2食すごい量を作りました。私もすごく食べるけど、子供たちもすごく食べるので、相当の量を作りました」と、2人の子供が自分の“大食いDNA”を受け継いでいることを明かした。

 結婚10年目で、料理を通じて夫婦仲は円満という。「私が作った料理で、『お店を出せるんじゃないか』と褒めてもらいました。胃袋をつかむことは大事ですね。外で飲んで帰りたい主人だったんですけど、『家で食べたい』ってすぐ帰ってくるようになった」。夫のお気に入り料理を聞かれると「筑前煮です」と明かした。

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