東国原英夫「渡部君が文春でインタビューをやったというのは…」 “続報対策”を指摘

[ 2020年7月6日 13:08 ]

東国原英夫
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元衆院議員でタレントの東国原英夫(62)が6日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)で、有名人の不倫報道について持論を述べた。

 番組では女優の坂井真紀(50)と写真家の鈴木心氏(39)が6月末に離婚していたことを特集。鈴木氏が別の女性と仲むつまじく過ごす様子を写真週刊誌に報じられていたことも紹介した。

 司会の坂上忍(53)は「僕らの職業だと、不倫とかっていうのを雑誌から知らされちゃうというパターンがあるじゃないですか。あれは男であろうが女であろうが気分がいいものじゃないですからね」と坂井の心境を推察。

 東国原もアンジャッシュの渡部建(47)の不倫スキャンダルを引き合いに力説。「渡部君が(週刊)文春でインタビューを単独でやったというのは、それ以上のものがいろんな雑誌から奥さんに、いろんな情報が入ってくると…ということなんじゃないかなと勝手に推測しているんですけど」と分析。「本当に奥さんが一番嫌がるのはそれ。他から耳に入って来ると」と続け、渡部はインタビューに応じたことで“続報”を食い止めたとの見方を示した。

 さらに妻から「“全部あなた正直なこと言いなさい!”って言われても、なかなか、正直なこと言えないからね、100%は。70%ですよ」とも語った。

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2020年7月6日のニュース