「テセウスの船」みきお熱演の柴崎楓雅は大の巨人ファン!プロ野球界最強バッター登場に興奮

[ 2020年3月28日 19:00 ]

日曜劇場「テセウスの船」で話題の柴崎楓雅が、「炎の体育会TV」に初出演する(C)TBS
Photo By 提供写真

 22日に最終回を迎えた竹内涼真(26)主演のTBS日曜劇場「テセウスの船」(日曜後9・00)に出演し話題となっている子役の柴崎楓雅(11)が、4月4日放送の同局バラエティー「炎の体育会TV」(土曜後6・30)に初出演する。

 「テセウスの船」は、平成元年に警察官の父親(鈴木亮平)が起こした殺人事件により世間からずっと後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきた青年・心(竹内)が、あるきっかけで事件当時にタイムスリップ。事件が起こる前の平成元年に、父・文吾とともに真相を追うヒューマンミステリー。柴崎は主人公を翻弄する少年・加藤みきおを好演し「目力すごすぎ」「一気に引き込まれる演技」と話題に。11歳らしからぬ鬼気迫る怪演で、ネット上で大きな話題となった。

 柴崎が登場するのは、天才キッズ投手2人が顔を隠して登場するマスクマンと一打席ずつ対戦していき、3連続でアウトを取れれば勝利という人気企画「マスク・ド・スラッガー」。対決するマスクマンは、身長1メートル92の歴代最高身長のスラッガーに、プロ野球日本一経験者、2000本安打達成者、侍ジャパンの4番など、プロ野球界最強バッターの面々だ。

 今回、柴崎は対決の見届け人として登場。大の巨人ファンで、坂本勇人内野手(31)が大好きだという柴崎は、ロケ前から「この企画の大ファンだから、絶対にマスクマンの正体を当てたい!!」とやる気満々の様子。そんな今話題の見届け人を前に、熱心にドラマを観ていたというマスクマンたちも“生みきお”に大興奮する。

 果たして、最強マスクマンたちの招待は。そして、野球が好きな柴崎はマスクマンの正体を見破ることができるのか。

続きを表示

2020年3月28日のニュース