アンタ山崎、「ちょっとショックだった」相方・柴田の10年での変化とは

[ 2020年3月26日 14:30 ]

お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(左)と柴田英嗣
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(44)が26日、フジテレビ「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)にVTR出演。昨年、10年ぶりのコンビ復活を果たした相方・柴田英嗣(44)のとある変化にショックを受けたことを明かした。

 2人は04年に「M―1グランプリ」を制して漫才日本一に輝いたが、“ある事情”で10年に柴田が1年間活動を休止。復帰後もコンビでの共演は実現していなかったが、昨年11月29日放送のフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」(金曜後11・00)で約10年ぶりに漫才を披露し、大きな話題を集めた。

 この10年での変化について聞かれた山崎は「最近、コンビでやらせてもらってますので、『ぎゅっとくっついちゃってください』とかあるんですよ。『じゃあ、分かりました』ってうちの相方を、柴田さんをぎゅっと抱き締めた時に、太ったなって…。ちょっとショックで」と苦笑。「俺の中ではすごいアスリート体型の男だから、顔はあまり変わらないですけど、ここらへん(腰回り)の肉、脇腹の…ちょっとショックだったんですよね。もうガッカリ…」と肩を落とした。

 柴田は「40歳過ぎてからお酒覚えちゃったから。あははは」とその理由を笑いながら告白。そんな柴田に、山崎は「何かあったの?」とニヤリ。柴田は「離婚だよ、とんでもない離婚だよ」とツッコミ、笑わせた。

 そんな柴田が感じた山崎の変化は結婚と子供の誕生だったようで、柴田は「会わない間に結婚する、子ども生まれる。それも2人も生まれるなんて。もう考えられなかった」と話すと、山崎は「お祝儀もくれずにね」とチクリ。柴田の「お会いできなくて」という弁明にも、山崎は「全然会ってたから!」とツッコんでいた。

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2020年3月26日のニュース