堀江貴文氏、収束見えぬコロナ「これを機にオンライン選挙実現させたら」に賛同の声続々

[ 2020年3月26日 18:33 ]

堀江貴文氏
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 実業家の堀江貴文氏(47)が26日、自身のツイッターを更新。任期満了に伴う東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)について持論を投稿した。

 東京都の小池百合子知事が新型コロナウイルス感染症の「オーバーシュート(爆発的患者急増)を防ぐ重大局面」として、今週末は不要不急の外出を避けるほか、平日はできるだけ自宅で仕事を行い、夜間も外出を控えるよう要請している。

 都では26日、少なくとも40人規模の新型コロナウイルス感染者が新たに判明。2日連続で多数の感染者が出ており、収束の気配が見えない事態となっている。

 3カ月半後に控える都知事選について、堀江氏は自身のツイッターで「都知事選どーすんだろう。これを機会に爆速でオンライン選挙の仕組みを作り実現させたらすごいなぁ」と投稿した。

 堀江氏の投稿に「オンライン投票なら絶対投票する!」「賛成です。この逆境を前向きに捉えてほしいです」「これは爆速実現してほしい」「どんどん行政サービスをオンライン化に」と賛同する声が広がっている。

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2020年3月26日のニュース