奥菜恵の“女優魂”に博多大吉感心「僕なら思い出と共に死んでいきますよ」

[ 2020年3月16日 15:50 ]

女優の奥菜恵
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 女優の奥菜恵(40)が14日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。MCを務めるTOKIOの松岡昌宏(43)とのエピソードを語った。

 2人最初の出会いは20年前のドラマ共演。7年ほど前には舞台で共演したが、その作品は幕が開いてから15分後に登場した松岡との1分間のディープキス…という濃厚さだったという。

 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(49)が、1分間のキスシーンを全何公演と演じた相手と改めて向き合い、ロケで酒飲むのはどういう気持ちなのか?女優は激しい場面でも仕事として平気なのか?と問うと、「割り切って考えちゃうのかもしれないですよね。(次に会ったときの照れくささも)あんまりないです」と、ひょうひょうと話した奥菜。これに大吉は「役者ってすごいな。僕なら一生言いますよ。その(ラブシーンの)思い出と共に死んでいきますよ」と感心していた。

 店を移動し、それまでの硬めの表情から徐々に笑い上戸になっていった奥菜。「私、お酒飲むと、テンションがどんどんどんどん高くなっていっちゃうから…」と、気を付けて飲んでいたことを明かした。松岡から「知ってる知ってる。(両手を挙げて)わぁ~とかやるもん。がんばるぞ~みたいなタイプですから」とフォローされ、「そうなんですよ。だからちょっと大丈夫かな?と不安だったんですけど」と、リラックスした表情で打ち明けていた。

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2020年3月16日のニュース