「奇跡の15歳」モデルがカズレーザーと間違えた共演者 「同一人物だと…」

[ 2020年3月15日 14:08 ]

カズレーザー
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 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が15日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)で、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(35)と間違えられる一幕があった。

 番組には、中学3年生ながら身長1メートル72などの抜群の容姿で、「奇跡の15歳」と言われるモデルのアリアナさくらが初出演。普段、テレビは「ほとんど見ないです」と明かした。

 司会を務める爆笑問題の田中裕二(55)が、お笑いコンビ「ミキ」、タレントの壇蜜(39)、演出家のテリー伊藤(70)らが着席するひな壇を見渡して「今日ここにいる人たち、ほとんど知らないんですか?」と質問すると、アリアナは「はい、知らないです」と即答。「デーブさんのことをずっと、あのカズレーザーさんと同一人物だと…」と話した。

 太田光(54)が「でもカズレーザーは知ってるんだ?」と突っ込むと、アリアナは「一応」と回答。「金髪に赤い何か着ている人…」と、金髪のデーブが中学生目線からは同じ人に見えたという。

 田中から「金髪だからね。今日、何で赤じゃないんだろうと思ったのね?」と問いかけられ、「はい」と大きくすなずいた。
 
 デーブも苦笑しながらプッと吹き出していた。

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