王将戦第4局がスタート 広瀬八段が初手2六歩

[ 2020年2月20日 09:28 ]

<王将戦第4局・初日>初手を指す広瀬八段(左は渡辺王将)(撮影・吉田 剛)
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 将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第4局は20日午前9時、神奈川県箱根町のホテル花月園で第1日が始まった。

 渡辺明王将(35)2勝、広瀬章人八段(33)1勝で迎えた今局は広瀬が先手番。初手2六歩に対し、渡辺は3四歩と応じた。

 持ち時間は各8時間。20日は午後6時に指し掛けとなり、21日午前9時に再開する。

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