純烈リーダー酒井 平手の欅坂脱退に「ついに来たかという感じ」

[ 2020年1月25日 05:30 ]

ノンフィクション「白と黒のハッピー~純烈物語」の出版記念トークショーを行った純烈の(左から)酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太、小田井涼平
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 4人組歌謡コーラスグループ「純烈」が24日、都内でノンフィクション「白と黒とハッピー~純烈物語」(扶桑社)の刊行記念トークショーを行った。

 リーダーの酒井一圭(44)は、音楽番組で共演機会が多い「欅坂46」の平手の脱退について「ついに来たかという感じ。肉体的にも精神的にもいっぱいいっぱいだったんじゃないかな」と思いやった。

 「白と黒と…」はグループ結成から元メンバーの不祥事を乗り越えて2年連続でNHK紅白歌合戦出場を果たすまでが赤裸々につづってある一冊。小田井涼平(48)は「僕らにとってもバイブル」と話した。

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2020年1月25日のニュース