福原遥 “田舎暮らし願望”明かす 「素敵な家庭を築きたい」

[ 2019年10月4日 11:36 ]

「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」に出席した福原遥と宇垣美里アナ
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 女優で歌手の福原遥(21)が4日、都内で行われた「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」に出席。将来のライフプランについて、20~30代は「家族に家を建ててあげたいなと思っていて。田舎とかに大きな家を立ててゆっくり暮らしたいな。車も欲しい。素敵な家庭を築きたい。暖かい家庭を」と明かし、結婚や出産も「いつか」と話した。

 現在は「お仕事が楽しいので、続けていけるならずっと続けていきたい」とも語り、結婚や出産の具体的な時期については「考えていない」という。

 最近は自動車の運転免許を取得。週末は家族と車で出かけることもある。40代までには「海外はプライベートでは行ったことがないので、いつか世界一周を」と夢を披露。60代ぐいまでには、自分の家を持ち「国内なら京都や鎌倉。海外ならロサンゼルスやスイスに」と希望を込めた。

 10月4日は、「とう」と「し」の語呂合わせで「証券投資の日」。日本証券業協会は、「人生100年時代」を見据えて高齢化社会のお金の向き合い方などについて考える「100年大学」を開催しており、第2期生としてフリーの宇垣美里のアナウンサー(28)と講座に臨んだ。

 福原はTBSラジオ「アフター6ジャンクション」の火曜番組「100年大学 投資はじめて学部」に学生代表として出演。宇垣はパートナーを務めている。

 福原は「人生100年時代を見据てえ興味がわきました。どれくらいお金が必要で、お家を建てるのにどれくらい必要なのかとか。100年という長い時間の中で若いうちに将来のプランを立てることは大切なんだなと、いろいろ学んで感じました」と感想を述べた。

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2019年10月4日のニュース