さんま 宮迫の個人事務所受け入れに言及「預かろうかって。ただ、まだ会社からは…」

[ 2019年8月25日 15:29 ]

明石家さんま
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 タレント、明石家さんま(64)が24日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。吉本興業と契約解消問題が続く「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)について、さんまの個人事務所で「預かろうかって(なっている)」と現状を報告した。

 さんまはこれまでにも、自身の個人事務所で宮迫を受け入れる考えを示していたが、この日の放送でも、「まだ100%ではないけど、俺と宮迫(の間)では預かろうかって。ただ、まだ会社(吉本)の方からゴーサインが出ない」と告白した。宮迫の相方、蛍原徹(51)について、「蛍ちゃんはステイ」と吉本に残留することも明かした。宮迫に対しては、動画配信サービスSHOWROOMへの出演を提案した。「SHOWROOMは宮迫出れんねんな、スポンサーいないからな。テレビ出られへんやろ、何カ月か。錆びたらアカンから、トークの勉強せなアカン」と話した。

 一方、共演したお笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴ(58)は、吉本が反社会的勢力との断絶などを明記した「共同確認書」をタレントと交わすことを発表した件に、「サインした。コピーがカバンの中に入っています。反社と付き合わないとかそんな感じ(の内容)」。お笑いコンビ、中川家も確認者にサインしたそうだが、今田耕司はまだと明かしていた。

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2019年8月25日のニュース